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【コラム】百聞は一見にしかず:スマホのカメラが仕事を楽にする5つの方法

「人から話を聞くより、自分の目で見る方がよくわかる」という「百聞は一見にしかず」の言葉。
今のビジネスでは、スマホのカメラとクラウドサービスの組み合わせが、まさにそれではないでしょうか。
もちろん使っているよ、とお思いでしょうが、あらためて検証してみませんか?

 

仕事の現場は常に動いています。「今、何が起きているか」を素早く記録し、多くの人でも一斉に、正確に伝えられます。

  • 会議のホワイトボードや資料を
    メモ代わりになり、後で確認する手間が省け、情報共有もスムーズに。
  • 現場の様子を報告
    遠くの相手にも状況が伝わり、的確な指示や素早い判断に繋がります。
  • お店のディスプレイチェック
    複数店舗の状況も、写真で一目で把握でき、具体的な改善指示を出せます。

 

視覚的な情報は、人の心に強く残ります。写真や動画はその魅力を引き出し、お客様とのつながりを深めます。

  • 商品の使い方を動画で
    静止画では伝わりにくい動きや流れを、高品質な動画で効果的に見せられます。
  • 顔を見ながら
    離れていても、表情が見えることで、対面に近いコミュニケーションが可能になります。
  • ライブ配信でお客様と直接
    新商品発表やセミナーをリアルタイムで届け、質問に答えれば、ファンが増えるきっかけに。
  • 動く業務マニュアル
    複雑な作業も動画ならわかりやすく、新人の研修やスキルアップに役立ちます。

 

スマホのカメラは手軽なスキャナー。例えば紙の書類をデータにすることで管理効率が上がります。

  • スキャンしてデジタル保存
    契約書や領収書をPDF化。外出先からすぐに送れて便利。紙の山・束を減らせます。
  • 名刺を管理
    もらった名刺を撮るだけで、連絡先をデジタルで一元管理。必要な情報がすぐ見つかります。
  • 在庫管理に
    バーコードやQRコードを読み取るシステムを使えば、ハンディターミナルのような役割も。

 

「写真から文字をコピー」、最近のスマホは、写っている文字を認識し、パソコンと同じテキストデータにしてくれます。

  • パンフレットなど、紙でしか持っていない物の文章を打ち直す手間が無くなったり、
    看板の連絡先をすぐにスマホに保存したりと、うまく使えば情報入力の時間を劇的に短縮できます。

 

さらに「こんな機能もあるんだ」と思えるスマホ活用法です。

  • 海外の文字をリアルタイム翻訳
    知らない言語の看板やメニュー、文章にカメラをかざすだけで、瞬時に翻訳。言葉の壁を乗り越えることが手軽になりました。
  • 「メジャー」や「水平器」に
    「この箱の長さは?」と思った時に、簡易的な計測器になったり、写真を撮る際に水平を確認できたりします。
  • 小さな箇所も見逃さない
    ズーム機能やマクロモードを使えば、肉眼では見にくい小さな部品の傷や色ムラも拡大して確認できます。品質管理に役立つこともあります。

 

「百聞は一見にしかず」という言葉を体現するスマホのカメラは単なる「写真機」ではありません。

情報の正確な共有、魅力的なコンテンツ作成、リアルタイムなコミュニケーション、書類のデジタル化、
そして文字認識や翻訳、簡易計測など、ビジネスをあらゆる面でサポートする「パワーアイテム」です。

まだ知らない「まさかの能力」を引き出して、日々の仕事をよりスマートに、より生産的に変えていきたいものですね

 

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