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【事例】自動車だけじゃない、効果的なドライブレコーダーの活用

自動車にはかなりの割合で搭載が進んでいるドライブレコーダー(ドラレコ)ですが、弊社の古くからの事例で「フォークリフトに搭載する」という用途があります。

現在ではフォークリフト用ドライブレコーダーというものも存在しますが、導入当初は自動車用のものを工夫して取り付けることで、お客様に喜んでいだいておりました。

フォークリフトはしばしば、決まった人、自社の社員、ではない人が操作することもあるため、万が一の対策や安全な利用とその啓蒙、牽制が必要になってきます。

導入のメリット

1. 事故防止と安全意識の向上

フォークリフト用ドライブレコーダーは、作業現場の「可視化」を実現し、事故原因の特定や安全意識の向上に寄与します。

映像記録により、運転者の行動を客観的に把握し、適切な指導が可能となります。

2. 事故の責任明確化

フォークリフトは複数の作業者が使用することが多く、事故の責任が曖昧になりがちです。

ドライブレコーダーを導入することで、事故の責任を明確にし、迅速な対応が可能となります。

3. 運転者の安全運転意識向上

ドライブレコーダーは、危険な運転を検知するとブザーで警告する機能を持つものもあります。

これにより、運転者の安全運転意識が向上し、事故のリスクを低減します。

4. 映像記録の多様な活用

ドライブレコーダーの映像は、事故の原因究明だけでなく、運転者の教育やトレーニングにも活用できます。特に、360°カメラ搭載のモデルでは、フォークリフトの周囲全体を記録でき、より詳細な状況把握が可能です。

導入事例と効果

ある物流企業では、フォークリフト用ドライブレコーダーを導入した結果、事故件数が大幅に減少しました。特に、運転者の安全意識が向上し、日常の業務においても安全対策が徹底されるようになりました。

お問い合わせは、京滋ユアサ電機・システム事業部

以下の連絡先、または問い合わせフォームからお願いいたします

TEL.075-671-6116

※受付時間 9:00~17:45(休業日:土日祝)

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